このところ、憲法に関する話題が多くなっていますが、先の大戦から70年もの間、我が国は戦争をすることなく、ひたすら復興、発展、安定へと国を導いてきました。
夏になると欠かせない教育は

夏になると欠かせない教育は

このところ、憲法に関する話題が多くなっていますが、先の大戦から70年もの間、我が国は戦争をすることなく、ひたすら復興、発展、安定へと国を導いてきました。その先人たちの努力と苦労は、いかばかりだっただろうかと考えます。そんな先の大戦について、今の子供たちはほとんど知らないと言いますから、教育においての怠慢ではないかとさえ考えられます。8月6日、8月9日、そして8月15日が何の日であるかを知らない子供たちが多いことはもちろん、20代の若者にもそうした人たちがたくさんいると知り、愕然としました。プロパガンダの押しつけは困りますが、先人たちが体験した塗炭の苦しみを伝えることは、教育の仕事です。

憲法第9条を空で言えることができるほど、戦後、人々はこの平和憲法を守ってきました。今、時代が変わり、わが国だけが戦争をしないと言い張ってもそれは通用しないということは、ほとんどの日本国民がうすうすわかっていることです。そのため、これからの教育現場ではこれまでの出来事を事実に基づいて伝え、よく知り、そして今後どうすべきかを子供のころから考えさせる必要があると思われます。幼いうちに子供たちの心に、戦争がいかに悲惨なものかという衝撃を与えることで、平和の尊さを知ることになるからです。

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